自然素材の家のカーテン 自然栽培綿カーテン納品事例1807-2

【1807 高尾 Kさん宅】-2
前回りビングルームのカーテンをご紹介したKさん宅の2階、子供室と寝室の窓です。
仕様は2部屋共通で、一つ山縫製のドレープとレースの2重掛け。
▼ドレープ 布品番:Nー17 ざくろ染めの糸を使った濃紺色の綾織の生地。
▼レース 布品番:R−35 濃紺色の糸(五倍子染め)のラインが約10㎝間隔で入っている生地。

 
カーテンタッセルは自然栽培綿の糸を編んだボンボンが付いているもの。

 
カーテンレールは一般的な金属製レールで、色は壁の色に合わせてホワイト。

 
子供室は壁の一部にも木が貼られていて、勉強机のコーナーも造作家具でできていました。
自然栽培綿の生地は綿の力で紫外線カットをしてくれるので、木の日焼けを防ぐのにも役に立ちます。
 

 
建物の施工は相模原市にある 創和建設 さん。自然素材の注文住宅を多く手がけられています。