




たとぱにのはじまり
東京都国立市にたとぱにが誕生したのは1999年のこと。
当時は内装設計などの仕事をメインにしておりました。
現在は自然素材のインテリア用品の販売を主に活動しております。
「たとぱに」 はネパール語で温かい水、温泉という意味
あたたかい水の中でゆったり泳いだり
温泉にぽよ〜んとつかったり・・・
あたかな心地よさをイメージしてください。
自然の素材+人の手技で作り上げたもの達は、どこかあたたかみがあり、
人の心と身体に、やさしさを届けてくれると感じています。
そんなインテリア用品をご紹介しています。
心と身体にやさしい空間づくりを心がけています
私のインテリアの原点は、子供の頃のリカちゃんハウスづくり。
人形遊びより、家具の配置や間取りを考えるのが楽しく、友達の家にあったドールハウスにあこがれ、空き箱や紙で作っていました。
社会に出てからは、マンションリフォーム、造作家具やキッチンの設計など、インテリア関連の仕事にたずさわってきました。そして空間の心地よさ、くらしやすさを探求するうち、自然素材にたどり着きました。
建材やインテリア用品に含まれる化学物質が原因で、アレルギ–を引き起こすことがあるのを知り、益々素材を意識するようになりました。
一般的な化繊のカーテンにも違和感を感じ、自然素材をさがしました。
そうやって出会ってきた素材達と共に、現在のたとぱにがあります。
自然素材で心地よい空間を、自然素材とのくらしを楽しみましょう。
〈 たとぱにの今まで 〉
- 1999年2月
- たとぱにインテリア設立
- 2001年10月
- 設計事務所と共同で、国立大学通り諸橋ビル3階を借りる
- 2003年1月
- たとぱに OPEN(サンプルルームと呼んでいました)
- 2010年9月
- 設計事務所引っ越し後、アートクラスとスペース共有
- 2013年9月
- 国立市北2丁目に移転
〈 店主プロフィール 〉
吉川サツキ 1964年埼玉県生まれ ICSカレッジオブアーツ卒業
- 1986年〜
- マンションリフォーム、家具インテリアの会社に勤務。
- 1995年
- 結婚を機に国立市へ。 夫の設計事務所手伝い
- 1999年
- たとぱにインテリア設立
- 2003年
- 8年間の結婚生活に挫折
- 2007年
- 新しいパートナーとの間に子供を授かり、43歳で高齢出産
——現在 子育てと仕事に奮闘中
趣味:模様替え、土いじり
座右の銘:ゆっくり急げ