濃い色のカーテンで寝室を間仕切る
【 調布市 K邸-2 】
【 調布市 K邸-2 】 寝室〜リビング 間仕切り
▼ドレープ 布品番:BN−17一つ山縫製
寝室とリビングダイニングとの間仕切りに、カーテンを取り付けました。
設計段階で扉にするかどうか迷われたそうですが、昼間は開放して広々と使い、夜だけカーテンで仕切るというふうにされたのだそう。
住まいは家族の成長にあわせて使い勝手も変わってきますので、変化に対応できるようにしておくことは大事ですよね。
生地は寝室のカーテンと同じ、綾織りのざくろ染め(濃紺色)。表面はざくろ染めの糸、裏面は白綿の糸が織り出されています。
夜にカーテンを締めた際、隣の部屋の灯りの影響がなるべく少ないようにと濃い色にされました。
寝室側から梁の横面にカーテンレールを取り付けています。カーテンを締めた状態で寝室側から見るとこんな感じ。↓
建物の施工は相模原市にある 創和建設 さん。自然素材の注文住宅を多く手がけられています。
施工:創和建設 株式会社(神奈川県相模原市) HP