並んだ大きな窓によもぎ染めカーテン
【相模原市 Y 邸 – 1】
【相模原市 Y 邸 – 1】 2101-1 リビング&ダイニング
▼ドレープ 布品番:BN−16 一つ山縫製カーテン よもぎ染めの糸を使った綾織りの生地。
▼レース 布品番:CR−30 一つ山縫製カーテン 透け感のある素朴な風合いの生地
新築の平屋住宅。天井が高く明るく広々としたリビングダイニングに、大きな掃き出し窓が並んでいます。
昼間はレースカーテンだけ閉め、夜はよもぎ染めのカーテンも閉めて落ち着いた雰囲気に。
ご希望でカーテンレールは開閉の音が静かな静音タイプを使いました。開閉の際のレールの擦れる音、意外と気になりますよね。
窓の大きさ=W:4170 H:2100 左隣にも窓が並んでいます。
縁側のような廊下に面して、大きな窓が並んでいます。右側が W:4170 左側が W:3720
気候の良い時期に窓を開け放したら気持ちよいでしょうね♪
カーテンの左右は「リターン仕様」と言って、手前のカーテンをL字型にかけ、光や空気の漏れを防ぐようにしました。
大きな窓なので生地を4幅使っていますが、タッセルでしばると意外とコンパクトになります。
カーテンタッセル(ヘンプコードのタッセル)は従来のものより、ひとまわりサイズを大きくしました。
こちらの記事で紹介しています。(間口の広い窓用に新たな定番としました。)
建物の施工は相模原市にある 創和建設 さん。自然素材の注文住宅を多く手がけられています。