「てのわ市」出店、無事に終わりました。
日曜日は「てのわ市」@武蔵国分寺公園に出店、無事に終わりました。
予報通りの真夏日で「熱中症に気をつけて水分補給をしてください!」と声をかけながら歩いて下さっていた公園スタッフの方の顔が真っ赤で、逆に心配になってしまいました。
来場者の方達は、芝の上に寝転んだり、木陰でクールダウンしながら、楽しまれていたようでした。
個人的にも気になるお店や作家さん、顔なじみの出店者さんが何人かいたので、一周めぐってみたい…
あまりの暑さにビール飲みながら芝でゴロゴロしたい…という衝動にかられつつ、ビールは我慢。
店番かわるよ!の友人の言葉に甘えてさらっと半周ぐらいはさせてもらいました。(Yさんどうもありがとう♡)
公園というロケーションを活用して、こんなにもたくさんのモノ、コト、ヒトを集められるなんて!
関係者の皆さんの企画力&労力たるや・・・感心するばかり。
事務局の皆さん、公園関係者やボランティアスタッフの方達には大変お世話になりました。
この場を借りて感謝いたします。
たとぱにはワークショップエリアにて、自然素材の手仕事を体験していただきました。
暑さの中、集中して作業をするのは大変だったと思いますが、楽しんでいただけたかと思います。
シュロのかご編みは木のヒゲ長谷川さん、コキアのホウキづくりを型絵染作家でもある塩野さんにそれぞれ担当してもらいました。お二人には大変お世話になりました。
帰り道の途中の多摩中央図書館のカフェで、お茶を飲みながらおつかれ&反省会もしました。
シュロの葉をたくさんかかえて来るのが大変だったのと、シュロのカゴは2時間弱かかってしまうので、来年はもう少し小さく簡単にできるものにしようか・・・などの話も出ております。来年もまた(?)お楽しみに。
引き続きたとぱにでは、自然素材の手仕事の楽しさ&素材の心地よさをお伝えしていきます。
どうぞお気軽に国立のお店まで遊びにいらしてください。