香害について

柔軟仕上げ剤のにおいで困っている人がたくさんいます。
 
国民生活センターによる「柔軟仕上げ剤のにおいに関する情報提供」という資料をみつけました。
(平成25年9月にまとめられたもの)
全文はこちらでご覧いただけます。どうか理解が進みますように。
 
その資料の最後の方にあった「専門家からのコメント」と「消費者へのアドバイス」を抜粋し、下にコピーをさせていただきます。
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5.専門家からのコメント
公益社団法人におい・かおり環境協会 会長 岩崎 好陽
・においの問題について
近隣工場や事業場などから発する悪臭などの問題はとても古くからあり、事業活動に伴う臭 気については規制を行い、様々な対策を行っていますが、なかなかなくならない問題です。最近 のにおいの問題には、よいにおいと感じられることの多い、飲食店からのにおいや、香料のにお いでも苦情となることがあります。さらには、家庭内の無臭化が進み、ちょっとしたにおいでも 許容できない方々が増えていると思われます。
・柔軟仕上げ剤のにおいについて
自分がにおいに敏感な場合は、商品の表示や製造者のホームページなどで確認することで、ある程度予防できます。
においの強さや感じ方には個人差があります。自分が慣れたにおいは、感じにくくなる傾向に あるため、においを強くしようと使用量が徐々に増えてしまうこともあります。また、自分にと っては快適なにおいでも、他人は不快に感じていることもあることを認識して、使用にあたって は、使用量が過度にならないようにするなど配慮する必要があると考えられます。
6.消費者へのアドバイス
(1)自分がにおいに敏感な場合は、商品を選択する際に、商品の表示等に記載された芳香の強さ等を参考にしましょう
柔軟仕上げ剤に関する相談の中には、使用して体調不良になったという相談もあります。 自分がにおいに敏感な場合は、商品を選択する際に、商品の表示や製造者のホームページに 商品の芳香の強さや芳香の種類を記載しているものもあるので参考にしましょう。
(2)自分にとっては快適なにおいでも、他人は不快に感じることもあるということを認識して おきましょう
隣家などの他人が使用した柔軟仕上げ剤のにおいに関する相談が多く寄せられています。 においの種類や強さの感じ方には個人差があり、自分が慣れたにおいは、感じにくくなり、 使用量が徐々に増えることもあります。自分にとっては快適なにおいでも、他人は不快に感 じることもあるということを認識しておきましょう。