きなり色のラグ
「春*新生活フェア」でご紹介しているきなり色のラグ「サラペ」 メキシコの羊毛を使った手織りです
一般的にきなり色のラグというと、コットンの
ものをイメージするでしょうか?
けれども、それらとはひと味もふた味もちがう
魅力がこの羊毛ナチュラルのラグにはあります
まずは色と質感。見た目にも、触った時にも、
感じていただけると思います。
色は単色ではなく微妙にちがう色の糸が織り込
まれていることで、表情に奥行きがあります。
手触りは意外とサラッとしていて、チクチク感
も無く、1年を通して安心して使えます。
ナチュラルな羊毛の魅力・・・(つづきはmoreをクリック)
衣類などに使われる羊毛は、きれいな「白」を産みだす目的のため品種改良された羊の毛から作られています。
サラペに使われている羊毛の糸は、この時代まさしく羊の原種回帰ともいえる「自然本来のかたち、羊本来の色たち」を存分にいかし紡がれています。
羊本来の自然の毛(染色をしていない)=原毛の色を大きくグループ分けすると白、ベージュ、グレー、茶黒。
微妙に違う毛の色が数多とあり、その混ぜ合わせが、微妙で繊細な色の変化ある美しい糸を作りあげています。
なかでも特にベージュは貴重。黄みを帯びたベージュは、まさしく黄金色。
そして紡がれたその糸を、ひと織りひと織り絶え間なく微妙な色の変化を織り表現しています。