日々の生活
先日、たとぱにへ来られたお客様とお話していたら、その方は小学生のお子さんがいらして、給食は心配だからお弁当、外での体育の授業もさせていない、ということで、放射能のことをかなり気にされていました。
でも、学校の意識は低いし、まわりのお母さん達との温度差があり、話題にしにくいとのことでした。
一見安全なこの東京でも、放射能のチリは降り落ちているし、食べ物から体内に取り入れてしまうのも、ある程度は避けられません。子供は放射能の影響を受けやすく、その後の世代にわたっても影響するかもしれないと思うと恐ろしいし、敏感になる気持ちは理解できます。けれどほとんど気にせず生活している人もいて、情報の入
り方によってこうもちがうものかと・・・周囲の人との温度差や、共通認識を持たないことが、更なる不安感につながり、居心地の悪い状態になってしまっています。
不安な気持ちを誰かとシェアしたい、と話せる場所を探している人がいるのも現実だと思います。
不安な気持ちを誰かとシェアしたい、と話せる場所を探している人がいるのも現実だと思います。
今や生活から切り離せなくなったこの問題は、たとぱにのテーマである「くらし」につながること。
日々、情報を集める中、是非ご紹介したいと思うものがありました。
つづく→
【子供と健康力】放射能から子供達をまもろう!2011年 5月22日小金井市商工会館→*
「NPO法人チェルノブイリへのかけはし」代表 野呂 美加さんによるスライド上映とお話会
youtubeの動画で、少々長いですが聞いて欲しいです。
特に後半(8-13)は、食事についての具体的な話があり、とても参考になります。
放射線で傷ついたDNAを修復するのには、酵素を補うのがよいそうです!
他にも、生きる上での姿勢みたいなものも・・・希望がもてる内容です。
悲観的に神経質になるのではなく、できることから前向きに対処して行くのが大切だと。
講師の野呂さんはチェルノブイリで被災した子供たちの、栄養と心のケアの活動を20年近くおこなっていらして、体内の放射能量を軽減するという実績を出されています。
その経験を元に話をされていてるので、説得力があります。
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