自然栽培綿カーテン納品事例 1604

【1604  昭島市 Tさん宅】
新築の一戸建て。 
木の梁と天井が見え、すっきりとした印象の和室。寝室としてお使いになるということでした。
自然栽培綿の生地は、和室でも雰囲気が合います。
 

 
少し遮光性があったほうがいいとのことで、ドレープは濃紺の五倍子染めの生地 N-2O
自然栽培綿カーテンの中で最も濃い色の生地です。


  
打ち合せに伺った際には、草木染めの布3点と最も厚手のきなり色の布(N-03)を持参し、実際のお部屋の窓に並べて吊り下げ、比較しながら見ていただきました。
そして、サンプル2点をそのまま貸し出し、夜の様子もご確認いただいきました。
(窓の前に街灯があり、夜にその光の透け具合も確認したいとのことでした)
じっくりとご検討いただく時間がとれないケースが多いですが、余裕があればできるだけ対応させていただいています。
 

  
レースはラインのあるもの、無いものと悩みましたが、きなりのラインが20ミリ間隔で入っている R-31 をご採用いただきました。
 

自然栽培綿カーテン納品事例 1512

【1512 国立市 Kさん宅】
新築の一戸建て、各部屋の窓周りのご提案をしました。(設計:テラバヤシ・セッケイ・ジムシヨ
自然栽培綿カーテンだけでなく、一部にはロールスクリーンを使用しています。

新築の場合、家が出来上がってから最後にあわててカーテン類をさがすケースも多いのですが、引っ越しまでの期日が厳しかったり、予算が残っていなかったりとあわてることもあります。
kさんの場合は、あらかじめ店頭でカーテンのサンプルやスタイルを見ていただき、方針をたてておきました。そして最終的な仕様は、内装が仕上がった段階で現地にサンプルを持参し色合わせをして決めましたので、とてもスムーズでした。

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リビングは柿渋染めのカーテンです。

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いくつかの小窓は、タイタック式で薄手の布のみかけました。
当初はロールスクリーンの予定でしたが、開閉することがあまりなさそうで目隠し機能だけならばということで、このようなスタイルになりました。ロールスクリーンよりもやわらかい雰囲気になりました。

せっかく写真撮影をしたのに、iphonのカメラの設定がスクエアになっていて、かつピンぼけ・・・後の祭りです。

自然栽培綿カーテン納品事例 1601

【1601 千代田区Hさん宅】
都心のマンションの一室。以前にご紹介したこちらのお宅。

ひとつの空間でつながっている書斎と寝室の間仕切りに、カーテンを設置しました。
よもぎ染めの布(品番N-16)で、通常の一つ山縫製よりも山を少し小さくして、ボリューム感をおさえました。

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写真はどちらも書斎側からのアングル。寝室には京都の職人さんに特注したという畳のベットが置いてあり、畳の色とよもぎ染めの色がとても良くマッチしていました。
壁を作るのではなく〈布で間仕切る〉というのは、空間をフレキシブルに使えるのが良いところ。
来客時にカーテンを締めるとのことでしたが、普段の就寝時にも締めると落ち着きそうでした。

それと、前回ドレープカーテンを取り付けた窓には簾がかかっていたのですが、冬はあたたかみがある布にしたいとのことで、レースカーテンをご注文いただきました。

IMG_3877左は寝室、右は書斎の窓です。
納品したすぐ後に、東京でも雪が降り冷え込んだので、ちょうど良かったと喜んでいただきました。

カーテンはお客様へ直接配送をしたり、店頭で受け渡すことも多いのですが、納品にうかがうのはやはり楽しみ。
お客様のくらしのご様子に刺激をいただくこともあり、感謝しています。
 
 

自然栽培綿カーテン納品事例 0606

 
【0606 聖蹟桜ヶ丘Tさん宅】
一戸建て リビングルームです。一つ山縫製のドレープカーテン。レースはお手持ちのもの。
 
ドレープ(一つ山縫製)/ N-18
  
柿渋染めの生地が、クラシックな家具と内装にとても似合っていました。
柿渋染めの焦げ茶は、茶綿の焦げ茶よりも赤みがあり、落ち着いた雰囲気です。
糸の段階で柿渋に染めて布にしており、その染めムラが独特の表情になっています。

納品した当時(約9年前)は草木染めの布は柿渋染めのみでした。
現在は種類が増えて、よもぎ、ざくろ、五倍子染めがございます。
手触りは、無染色の布よりも少し固くなります。
 
今年の初旬、Tさんが久しぶりにたとぱにへお立ち寄りくださいました。
Tさん宅では、ラグもお使いいただいています。こちらでご紹介
どちらも大切に使って下さっている様子で、とてもうれしかったです。

 

草木染め:柿渋

【自然栽培綿の草木染めカーテン布】〈Nー15〉柿渋染めと白綿の糸を使用した綾織りの布

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 他に2種あり 布の一覧は こちら
   
柿渋染めの茶色は少し赤みのある、落ち着いた焦げ茶色。
雰囲気としては、クラシック、エスニック、和風なインテリア等にもなじみます。
厚手の布なので、ソファのカバーリング等にしても良さそうです。
(もう少し明るい茶色の布もありますが、こちらは染めた色ではなく、茶綿の色です。)
   
◉柿渋について
中国山東省の畑で柿の木から育て、染料を自家生産しています。
染料は未熟な青柿の果汁を熟成させて作ります。

柿渋は防水・防腐・防虫効果があり、古くから庶民の生活の中で日常的に用いられていたそうです。
漁網、醸造用絞り袋、染色用型紙や、渋団扇、和傘など日用品に塗られていました。
建築的には木部の塗料として使われています。
たとぱにの外壁と1階の床面にも、柿渋を塗ってあります。