カーテンお見積り依頼はこちら

悩んで決めた寝室カーテン【昭島市 T邸】

【昭島市 T邸】 1604
新築の一戸建て。打ち合せでは、草木染め3点と最も厚手のきなり色の布を持参し、実際のお部屋の窓に並べて吊り下げて見ていただきました。
そして、サンプル2点をそのまま貸し出し、夜の様子もご確認いただいきました。
(窓の前に街灯があり、夜にその光の透け具合も確認したいとのことでした)
じっくりとご検討いただく時間がとれないケースも多いですが、余裕があればできるだけ対応させていただいています。
 
木の梁と天井が見え、すっきりとした印象の和室。寝室としてお使いになるということでした。
自然栽培綿の生地は、和室でも雰囲気が合います。
 
一つ山縫製のドレープとレースの2重掛け。
▼ドレープ 布品番:Nー20 五倍子染めの糸を使った濃紺色のななこ織りの生地。(廃盤)
▼レース 布品番:CR−31 きなりのラインが20ミリ間隔で入っている薄手の生地。
 

 
少し遮光性があったほうがいいとのことで、ドレープは濃紺の五倍子染めの生地 N-2O は自然栽培綿カーテンの中で最も濃い色の生地です。

 

  
レースはラインのあるもの、無いものと悩みましたが、きなりのラインが20ミリ間隔で入っている CR-31 をご採用いただきました。
 

  • カテゴリー