カーテンの補修

先日、4年前程前にカーテンを購入いただいたお客様から、お子さんががひっかけて穴をあけてしまい、買い替えるにはまだ早いし、なおすことはできないでしょうか?というご相談をうけました。
写真をメイルで送っていただいたところ、小さな穴がいくつかと、大きめの穴がひとつ・・・。

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なおせるかどうか、若干の不安があったのですが、布をお預かりして検討することにしました。
そして、こまかい作業がとても得意な縫い子さんに相談したところ、時間をかければなおせます!とのこで、やっていただきました。

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穴の周囲の糸を少し抜き、新たに糸を1本ずつ入れて行くという作業。
糸のはじは結ばずに、ホツレ止め用の接着剤でかためています。
キズはわかりますが、ほとんど気にならないぐらいに、穴をふさぐことができました。

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以前にも、納品後10年以上たつお客さまから、レースカーテンの布が裂けてしまったのだけれど、できればもうしばらく使いたいのでなんとかならないか、というご相談を受けたことがありました。
その時は、アイロンで付けられる薄手の布テープを、裂けた部分に裏から張り付け、応急処置をしました。
 
10年以上カーテンとして使用したた薄手の布が、裂けてしまった、という声は時々聞きます。
直射日光にさらされ、色が変化すると同時に、繊維も劣化して弱くなっているのです。
自然素材だから弱いということではなく、化繊のカーテン布でも同じです。
その場合は、布の寿命ということ。基本的には買い替えをおすすめしますが、すぐには買い替えられないなど、こまったことがありましたら、いつでもお気軽にご相談ください。

自然栽培綿カーテン、なるべく長く快適に使っていただけたらと思っています。