扉替わりのカーテン【国立市 S邸】
【国立市 S邸】扉の替わりにカーテン布を吊るした例です。
扉を取外してしまった場所や、もともと扉が無い開口部に、寒さ対策や視線対策のために布を吊り下げています。
もちろん扉と比較すると気密性は劣りますが、布が1枚あるだけで空気の流出をある程度は防ぐことができ寒さ対策にはなります。
冬だけ吊り下げ、夏は取り外して開放的に・・・というふうにフレキシブルに対応できるのもよいところだと思います。
左は棒にリングランナーを入れ、一つ山縫製カーテンを下げています。右はカーテン布をタイタック式で下げています。
どちらもレールのかわりにつっぱり棒を使用しています。
つっぱり棒ははずれてしまうことがあるし、好みでないという方もいらっしゃいますが、工事が不要で手軽に設置できるのがいいところです。
体裁の良いつっぱり棒はないか?とさがしていてみつけたもので、こちらの金属製のつっぱり棒をご提案して取り寄せることもあります。*