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リビングに柿渋染めカーテン【国立市 K邸】

【国立市 K邸】1512 
新築の一戸建て、各部屋の窓周りのご提案をしました。(設計:テラバヤシ・セッケイ・ジムシヨ
 
新築の場合、家が完成間近になってからさがすと、引っ越しまでの期日がなかったり、予算が残っていなかったりとあわてることも多いです。kさんの場合は、早めにたとぱに店頭でカーテンのサンプルやスタイルを見ていただき、方針をたてておきました。
最終的な仕様は、内装が仕上がった段階で現地にサンプルを持参し色合わせをして決めましたので、とてもスムーズでした。
 
自然栽培綿カーテンだけでなく、一部にはロールスクリーンを使用しています。
 
リビングルーム テラスに面した窓のカーテン 一つ山縫製のドレープとレースの2重掛け。
▼ドレープ 布品番:BN−21 柿渋染めの糸を使ったこげ茶色のななこ織の生地。
▼レース 布品番:CR−30 きなり色の透け感のある素朴な風合いの生地。
 
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いくつかの小窓は、タイタック式で薄手の布のみかけました。
当初はロールスクリーンの予定でしたが、開閉することがあまりなさそうで目隠し機能だけならばということで、このようなスタイルになりました。ロールスクリーンよりもやわらかい雰囲気になりました。
せっかく写真撮影をしたのに、iphonのカメラの設定がスクエアになっていて、かつピンぼけ・・・あとの祭り。
 
 
 

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