手紡ぎ糸のゆらぎ

手つむぎ糸は「より」が柔らかく、必ず太さにむらがあります。 (熟練者でも太いところや細いところが生じます。)この不均一な糸のむらが、人間にとって心地よいのだと思います。
いわゆる「ゆらぎ」の法則でしょうか。

*ゆらぎの法則とは:::小川のせせらぎや木漏れ日など、自然界にある不規則なリズムが
 人に心地よさなど快適な感覚を与えてくれるというもの。
 
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写真の布 品番:R-30 布巾:140〜145㎝ 単価:5500円/m

32種類の布の中で、糸の紡ぎのむらを最もわかりやすく感じていただけるのは、自然な透け感のガーゼ系の布です。上写真の布の他、バリエーションがございます。(品番:R-31〜36)布一覧参照
 
ガーゼ系と呼んでいるこの布、カテゴリーとしてはレースのカーテンですが、一般的なレースと比べると透けません。昼間は外からの視線を完全に遮りつつ、光は取り入れる、というもの。
レースとドレープの中間的な感覚で、1枚がけにする方も多いです。